著書（共著）のご紹介

こちらでは、当相続サロン代表の田岡が執筆に関わらせていただきました書籍（共著）を紹介させていただきます。

一冊目は、2015年5月に合同フォレストより出版されました『「相続専門」のプロだけが知っている 相続から家族と資産を守る61のポイント』（日本相続コンサルティング協会監修）

二冊目は、幻冬舎メディアコンサルティングより2015年12月に出版されました「税理士が教えてくれない  不動産オーナーの相続対策」（財産ドック編著）

ありがたいことに、平成27年は相続本2冊の出版に共著者として携わる機会をいただくというまことに記念すべき一年となりました。

 

人気フリーアナウンサー生島ヒロシさん推薦の帯が目を引くこちらの書籍。

生島さんといえば、最近はライザップへの挑戦が記憶に新しいところですが、自身もファイナンシャルプランナーの立場として、健康、シニアライフ、介護などに幅広い知識を持たれていることでも知られています。

そんな生島さんも絶賛の本書は、amazon総合ランキング10位、さらには部門別ランキング1位（相続税・贈与税部門）を獲得いたしました！

（一社）日本相続コンサルティング協会（NISCO)認定の相続コンサルタント14名＋監修者として協会理事2名が集結して執筆した入魂の一冊！

 

「相続」を「争族」にしないための知恵を、数多くの相続案件を取り扱ってきたプロ集団が、誰にでもわかりやすく解説しています。

相続と不動産で悩んでいるならこの1冊！

◎重版出来6刷！（2016年6月現在）

 

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「税理士が教えてくれない」という、やや挑発的ともとれるタイトルの本書ですが、決して税理士さんを皮肉っているわけではありません。

我が国の相続財産の構成は、およそ過半数が土地建物等の不動産で占められており、地主や資産家と言われている層であれば、さらに不動産の占める割合が大きくなってきます。

相続トラブルのほとんどが不動産に起因してると考えると、その対策は当然のこととして不動産に精通している専門家が行うべきだという道筋が見えてくるかと思います。

では、不動産に精通している専門家とは一体誰なのでしょうか？

多くの方は、相続の相談相手として税理士や弁護士を考えるかと思いますが、彼らは税や法の専門家であって、不動産の専門家ではないことを見落としてはいけません。（もちろん、中には不動産についてもかなり詳しく勉強されている先生方もいらっしゃいますが、残念ながらそのような先生方はまだまだ少数派です）

本書は、皆様が「相続対策」＝「不動産対策」であることにいち早く気づき、正しい次の一歩を踏み出すお手伝いとなることを目的としております。

是非ともお手に取って、不動産で揉めないための「相続対策」を現実をご確認ください。

 

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