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ご実家に特化した家族信託!
「安心空き家信託サービス」のご紹介

勢いを増す日本人口の高齢化、あなたの備えは万全ですか?

 

人生100年時代の今、日本では高齢者人口が年々大きく増加している状況です。
 

そして同時にこれから先、超認知症社会が到来するとも言われています。
そんな超認知症社会では、高齢者の方のなんと3人に1人が認知症もしくは認知症予備軍になるという予測が打ち出されているのです。

 

このような時代の中で、高齢者世代の認知症による資産凍結対策はもはや必須であり急務です。

認知症による資産凍結とは・・・

判断能力の低下により、ご本人様所有の資産の移動や処分が禁止・制限されることです。
例としては、銀行口座からの引き落としやその他講座への振り込み、土地の売却や登記の変更ができなくなるなどのリスクが考えられます。

認知症による資産凍結の概要

様々なリスクを孕む認知症による資産凍結!中でも不動産の対策は特に必須です。

 

認知症による資産凍結が起きると、
具体的には以下のことができなくなってしまいます。

資産が凍結してしまった場合のリスク

中でも注目していただきたいのが不動産に関することです。

と言うのも、日本人の持つ資産のうちなんと
7割は不動産

 

実際皆さんの中でも、ご家庭で最も馴染み深い資産といえば、ご実家の土地や建物をイメージされる方が多いのではないでしょうか。

 

もし大切なご実家が凍結してしまったら、、
売却や修繕、リフォームなどができなくなってしまう可能性が高く、ご家族でご実家の有効活用を考えていたとしても、うまくいかなくなってしまいます。


さらにこういった資産凍結への事前の対策がなかった場合、成年後見制度」の利用をする他ありません。

成年後見制度とは・・・

家庭裁判所が運用する制度で、判断能力が不十分な方々を法律面や生活面で保護・支援する制度のことです。

成年後見制度のデメリット

 

家庭裁判所によって判断能力が不十分な方々を助ける「成年後見制度」ですが、財産の管理・運用や相続対策をするにあたってはデメリットとなる点が多くあります。

  • 家族ではなく、専門家(弁護士や司法書士など)が後見人となる可能性が高い
  • 専門家が後見人となった場合、専門家への報酬(毎月3〜6万円)が発生する
  • 全ての財産が裁判所の監督下に置かれ、処分には裁判所の許可が必要になる
  • 一度成年後見制度を開始すると、ご本人が死亡するまで継続しなければならない

「大切なご実家を大切なご家族と一緒に守っていく」
その選択を、当相続サロンは全力でサポートいたします

 

このような資産凍結のリスクへの有効な対策として注目されているのが、大切なご家族に大切な財産を”信じて託す”「家族信託」です。

家族信託とは・・・

財産所有者(委託者)が信頼できる人や法人(受託者)に対し、特定の目的に従って保有する財産の処分・管理を任せることを信託といいます。

さらに営利目的の信託を商事信託、非営目的の信託を民事信託といい、民事信託の中でも特に”家族間での信託行為”を家族信託と呼びます。

当相続サロンではそんな「家族信託」の中でも
ご実家に特化したサービスである
”安心空き家信託サービス”
をご提案いたします。

”安心空き家信託サービス”とは

「安心空き家信託サービス」とは

「安心空き家信託サービス」とは・・・
元気なうちに信託を利用して、実家を中心とした不動産の管理・処分権限を信頼できる家族に託しておくことで、空き家から生じる様々な問題に備えることができるサービスです。

 

当相続サロンによる総合的なコンサルティングに加え、実務の面ではパートナーシップを結ぶ専門家とガッチリ連携し、お客様に最適な信託の実現をサポートいたします。

”安心空き家信託”のイメージ

「安心空き家信託サービス」のイメージ

”安心空き家信託”に込められた想い

「安心空き家信託サービス」に込められた想い




   

 

実は日本では今、空き家の問題が深刻化しています。

なんらかの理由で人が住むことなく放置されてしまった空き家が全国で300万戸ほどあり、その大きな原因の一つとして、認知症による財産の凍結が挙げられているのです。

 

”大切なご実家を空き家にすることなく、安心して住めるようにしたい”「安心空き家信託サービス」という名前には、地域の不動産に長い間携わってきた当相続サロンのそのような想いが込められております。

安心空き家信託が選ばれる理由

その①柔軟な財産の管理が可能になる

 

早いうちから当サービスでの対策をしておくことで認知症などによる実家凍結リスクを回避し、成年後見制度利用時と比べても柔軟に財産管理をしていくことができます。

 

万が一の認知症による実家凍結リスクを回避できる

お元気なうちから財産管理を信頼できるご家族に託すことで、万が一認知症などによる判断能力の低下があった場合にもご実家が凍結することはありません。
また、財産を保有するご本人様の負担軽減や、
ご家族間でじっくりと話し合うことで円満な相続の実現にも繋がります。

 

専門家による後見ではなく、ご家族が中心になって財産管理ができる

成年後見制度ご利用の場合は弁護士などの専門家が後見人となる可能性が高く(いわゆる職業後見人)、そうなると毎月3〜6万円の報酬をご本人様が亡くなるまで支払う必要があります。
また、財産が裁判所の管理下に置かれるため、ご本人様やそのご家族が望むタイミングでの売却といった財産管理は難しくなってしまうといった不都合も生じてしまいます。

「安心空き家信託サービス」では、これらの危険からご家族で財産を守っていくという選択を全力でサポートいたします。

その②不動産の継承先を指定することができる

「安心空き家信託サービス」を利用することで、不動産の継承先を指定するといった相続における遺言と同等の機能も併せて活用することができます。


つまり、当サービスをフル活用していただくことで、
お元気なうちから相続発生後までの様々な必要手続きを総括することが可能なのです。

「安心空き家信託サービス」なら、従来の任意後見と遺言の機能を総括できます。

その③シンプルでわかりやすい料金設定

通常の家族信託では不動産や預金など、
基本的に全ての財産の額に応じて料金が変動するために最終的な金額がわかりづらいということがしばしば、、
このことから家族信託の利用を先延ばしにしてしまい、結果的に成年後見制度を利用せざる得なくなるといったケースもあるのです。

 

「安心空き家信託サービス」では、皆さんにとって一番馴染みの深い財産であるご実家やその管理に必要な分の預金等にフォーカスした信託のコンサルティングをご提案することで、シンプルかつ低価格な料金設定の実現に成功しております。

「安心空き家信託サービス」の費用

安心空き家信託サービスの流れ

 

「安心空き家信託サービス」ではお申し込みから信託の開始まで、およそ2ヶ月程度の期間をかけてのコンサルティングを実施させて頂いております。

 

充実したヒアリングでご要望をしっかりと確認の上で専門家と連携し、お客様の理想の信託を実現することが当相続サロンのミッションです。

「安心空き家信託サービス」のコンサルティングの流れ

お問い合わせ・資料請求はこちら!

「安心空き家信託サービス」のご紹介を最後までご覧いただき誠にありがとうございます。

 

当サービスにご興味をお持ちの方・お申し込みをご希望の方は下記の電話番号、または24時間受付のお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。

「安心空き家信託サービス」についてもっと詳しく知りたいという方は資料請求もお待ちしております。

また、「家族信託やその他の相続のことについて、まずは総合的に相談してから検討したい」という方のために、個別の無料相談もご用意しております。

お悩みやご質問など、些細なことでもどうぞお気軽にご相談ください。

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