東京・多摩・八王子地域の不動産活用・相続対策・家族信託のご相談は【不動産相続の相談窓口】LIXIL不動産ショップ相続サロンへ
東京都多摩市落合1-7-12ライティングビル1階
受付時間:10:00~17:00(定休日:水曜日・祝日)
こんにちは!
LIXIL不動産ショップ中央企画・相続サロンです。
当然ですが、皆さんは”年間でどれくらいの相続が発生しているか”をご存知ですか?
国税庁より発表されている最新のデータ(令和元年分)によれば、その年の被相続人数(死亡者数)はおよそ138万人となっています。
下の青い折れ線グラフは、過去10年分の被相続人数の推移を表したものです。
こちらの推移状況を見ていただけるとわかるように、
現在の日本では年々相続の件数が増加している状況です。
この背景としてはやはり、日本社会の急激な高齢化が要因となっている部分が大きいと言えるでしょう。さらには今後ますます高齢化が進み、年間の相続件数はまだまだ上がりつづることが予測されています。
このような現状を踏まえて、
早いうちから相続対策や財産の管理をおこなっていくことは急務と言えます。
そして、一人でも多くの方がご安心・ご納得して相続対策に取り組んでいただくために尽力することが、当相続サロンのミッションであると考えております。
ところで皆さんは「相続」という言葉にどういったイメージを持っていますか?
よく相続の話になると「亡くなる前から相続の話をするなんて不謹慎」というふうに思われている方もいらっしゃいます。確かに相続は誰かが亡くなった際に起こるものですから、そういうイメージがあっても仕方のないことですよね。
しかし、実際には決してそんなことはありません。
なぜなら相続はどのご家庭でもいずれは必ず起こることであり、しっかり対策をすることがむしろご家族全員にとって良い結果に繋がるからです。
早いうちから相続について考えておくことで、以下のようなメリットを得ることができます。
などなど
残念なことですが、冒頭に申し上げた相続件数の増加に伴って、相続上のトラブルも年々増加してしまっているのが現状です。
このような事態を防ぐためにも、やはり早めの対策がベストであると言えます。
そして中でも特にトラブルが多く、対策が必須なのが「不動産を巡った相続」なんです。
日本の家計が保有している資産のうち、なんと約7割が不動産です。
この数字からもわかる通り、相続において不動産トラブルのリスクを避けて通ることはできません。
また、「相続はお金持ちの問題でうちには関係ない」と思われているも多くいらっしゃいますが、
実は遺産分割で裁判になった方の4分の3を占めるのは
5000万円以下のいわゆる少額相続でもめているケースなのです。
不動産の価値は判断が難しい
「土地としての評価は高いけれど、家が建てづらいからあまり相続したくない」など、相続をする際の不動産の評価は実際の価値と一致しないことが多く、非常に判断が難しいと言われています。
不動産はお金と違って分けにくい
想像してみてください。一つの家を3人で相続するとしたらどうなるでしょうか。不動産はお金と違って単純に3等分にすることができるわけではありません。最初は大丈夫と思っても、居住や売却をめぐって相続人の間で争いが起きてしまってもおかしくありませんよね。
まずは、なぜもめごとが発生するのかを
考えていきましょう。
その原因としては、、
①生前からの準備をしていない
②もめない相続対策をするための相談相手がいない
この2つを挙げることができます。
「そこまで財産を持ってないし相続とは関係ない。」
「うちに限って揉め事が起こるはずがない。」
そのように考えて具体的な対策をしてこなかった
方々が、相続の場面で大きな悩みを抱えたり、
悲しむ結果を迎えてしまっているのです。
私たちは、長い間不動産に携わってきた経験と幅広い相続の知識、相続の専門家との豊富なネットワークを活かし、あなたやあなたの大切なご家族にとって理想的な相続や財産管理の実現をサポートいたします。
当相続サロンの運営元である
「LIXIL不動産ショップ中央企画」は今年で43期目を迎えました。
全国で200以上の「不動産相続の相談窓口」
そして
全国で500以上の「LIXIL不動産ショップ相続サロン」
の一員として、豊富な知識とネットワークを活かしたサポートをいたします。
受付時間:10:00~17:00(水曜日・祝日定休)