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よくある相続・贈与のQ&A

相続税がかからない場合は相続対策は必要ない?

どのような場合でも相続対策を考えましょう。

相続対策には争族対策納税資金対策相続税対策の3つがあります。

多くの方は、相続対策と聞くと「相続税対策」を思い浮かべるかと思いますが、一番大事なのは「争族対策」なんです。

相続税が発生しないほどの小さな財産でも、その財産を残された人でどのように分けるかを話し合わなければなりません。相続財産の大小にかかわらず「分け方」で揉め事になってしまう可能性があります。

実は、遺産分割で起こる揉め事の約75%は財産額が5000万円以下なのです。しかも、そのうちの33%が1000万円以下です。

財産額が小さく相続税のかからない範囲での遺産分割の方が、相続人間の喧嘩につながってしまうということです。

だから、どんな場合でも「争族対策」が必要になってくるのです。

争族対策とは...

揉め事は、財産の分け方に不満があることで起こります。争族対策は、その不満をなくし、争いが起こらないようにすることです。

いつ対策するの?

争族対策は、財産を遺す本人が亡くなる前に行うのがベストです。また、本人の意思判断能力がなくなる前に行った方が良いので、できるだけ早くを心がけましょう。

どのように対策するの?

では、具体的にどのような対策をとるべきなのか。1番の争族対策は「遺言書」を書くことです。遺言書は、誰にどの財産を相続させるかを示したものです。財産を遺す側が分け方を決めておくことで、相続人間の揉め事が起こりにくなり、スムーズに相続手続きに進むことが出来ます。

遺言書は一回作成した後でも何度も書き直し可能ですので、家族の揉め事を防ぐために早め早めの争族対策をおすすめします。

遺言書や相続に関してご不明な点があれば、お気軽にご相談ください。

当相続サロンでは、地域密着で40年以上の不動産実務経験、そして幅広い相続や信託の知識とネットワークを通じて、あなたやあなたの大切なご家族にとって理想的な相続や財産管理の実現をサポートできることを願っております。お悩みやご相談などございましたらお気軽にお問い合わせください。

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